2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
○国務大臣(萩生田光一君) 教育再生実行会議においては、昨年七月からポストコロナ期における新たな学びの在り方について議論を行っており、特に教育のデジタル化に関する内容については、同会議のデジタル化タスクフォースにおいて重点的に議論いただいております。
○国務大臣(萩生田光一君) 教育再生実行会議においては、昨年七月からポストコロナ期における新たな学びの在り方について議論を行っており、特に教育のデジタル化に関する内容については、同会議のデジタル化タスクフォースにおいて重点的に議論いただいております。
○萩生田国務大臣 政府内ということであれば、教育再生実行会議において、本年七月から、ポストコロナ期における新たな学びのあり方について議論を行っております。 新型コロナウイルス感染症を経験する中で、今後どのような状況においても子供たちの学びを保障するとともに、ICTを活用した個別最適な学びを実現することができるよう、新しい時代の学びを支える環境を整備することが重要だと思っています。
そして、教育再生実行会議においては、ポストコロナ期における新たな学びの在り方について具体的な検討を進めてまいります。 学校現場の先生方には、日々、感染症対策と教育活動の両立に向けて使命感を持って取り組んでいただいております。感染症対応のため学校における働き方改革が頓挫することがないよう、まずは、学校に対する外部人材の配置などの支援を通じ、この特別な時期を乗り越えることが重要です。
そして、教育再生実行会議においては、ポストコロナ期における新たな学びのあり方について、具体的な検討を進めてまいります。 学校現場の先生方には、日々、感染症対策と教育活動の両立に向けて、使命感を持って取り組んでいただいております。感染症対応のために学校における働き方改革が頓挫することがないよう、まずは、学校に対する外部人材の配置などの支援を通じ、この特別な時期を乗り越えることが重要です。
今後は、一昨日から再開された教育再生実行会議において、学びの保障とは切り離して、ポストコロナ期の新たな学びのあり方を検討する中で、じっくり御議論をいただきたいと考えております。
このため、政府としては、与党などの検討も、提言も踏まえつつ、九月入学を含めて、ポストコロナ期における新たな学びの在り方について考えていきたい、国際社会をしっかりと見ながらも、日本の今までのこれまで積み上げてきたこともしっかりと頭に入れながら検討していきたい、萩生田教育再生担当大臣の下、教育再生実行会議において検討に着手をし、更に議論を深めていきたいと、こう考えております。